内臓を休ませよう!「ファスティングの5大効果」

内臓を休ませよう!「ファスティングの5大効果」

不妊症克服!〜日常生活〜

秋になりましたが今年は気温がとても不安定ですね。夏の胃腸の疲れが今頃に出てくる方も多くいらっしゃいます。
 
そんな季節には、意識して内臓を休めてあげることが大切です。

今回は健康的なダイエットの1つでもある、「ファスティング= 断食」についてお話をしてみたいと思います。

一体どういうものか、みなさんご存知でしょうか…?
ただのダイエット方法の1つだと思われがちですが、実はもっと深いものなんですよ。


日本ではまだまだ認知度の低いファスティングですが、ジュース断食・スープ断食・フルーツ断食など実はダイエット以外にもデトックスやリラックスなど様々な効果が検証されています。ですので “ 体重コントロールのためだけのもの ” と思っているのは、非常にもったいないことなんです

断食」と聞くと、飲まず食わずあるいは水だけを飲む完全断食をイメージされるかもしれませんが、今回ご紹介するのはもっと気楽にチャレンジできるものです。厳しい修行僧のような “ 絶食 ” を想像される方も多いと思いますが、そんなにストイックなものではないのでご安心ください

具体的な方法の前にまず、断食によって体がどう変化するのかをご説明しますね。

ファスティング(断食)の5大効果
*少し専門的になりますのでお時間のない方はスキップしてくださいね。

デトックス(解毒)

ファスティングの大きな効果として、まずデトックスが挙げられます。
デトックスとは毒素を分解したり排出したりすることです。ファスティング時には多くのデトックス効果が期待でき、日常生活の中で特に排出が難しい毒素(主に、宿便・有害金属・食品添加物の3つ)も排出することができるのです。

→ 例えば、生理前や生理中にしっかりデトックスすることで、お血が減り、着床しやすい内膜を作ります。

ダイエット(脂肪燃焼回路の確立)

体脂肪にある脂肪細胞は、運動したからといってすぐには燃焼されません。しかしファスティングによって体内の糖質を使い切れば、2~3日目以降はエネルギーのほとんどが脂肪から作られるようになります。

→ 痩せ過ぎもいけませんが、適切に脂肪を燃焼させて、妊娠に必要な栄養素(サプリメントや葉酸など)をしっかり吸収できるようになります。

リセット(代謝酵素の活性化と内臓の休養)

ファスティングの効果で外せないのが、数多くある酵素の中でも代謝酵素が活性化することです。 体内の酵素は大きく“ 代謝酵素 ”と “ 消化酵素 ” の2種類に分けられており、ファスティング中は消化酵素の分泌量が減ることで、代謝酵素が活性化します。代謝酵素が活性化すれば、体のすみずみまで代謝酵素がお手入れをしてくれます。 また、胃腸・肝臓・腸などの内臓を休めることができ、内蔵が本来もつ機能を取り戻しやすくなります。

→ どんなにバランスの良い有機野菜などの食事を摂っても、内臓が疲れていては妊娠に必要な働きを養うことはできません。

リラックス(脳の活性化)

脳 のエネルギーがブドウ糖であるというのはよく知られた話ですが、ファスティング開始から2~3日で体内に蓄えられていたブドウ糖は使い切られてしまいま す。そこで代役を務めるのがケトン体で、脳でエネルギー源として使われます。このケトン体で脳が満たされると、α波が多く発生し、リラックスして集中力が 上がります。

→ 妊活に大敵な様々なストレス。ストレス緩和しながら穏やかに楽しく過ごせる時間を持てることで、ホルモンバランスが整います。

リバース(身心の再生と生活習慣の改善)

ファスティングによって生まれ変わった体は、本来の機能や感覚を取り戻し、今までの悪習慣から解放してくれます。貴重な時間とお金を割いて、様々なものを我慢して得た健康と美容は、きっと無駄にしたいとは思わないでしょう。


→ 体質改善できたお体には、質の良い卵や育む為の子宮環境が整います。



今回ここでオススメしますのは、いろいろある中でも日常生活を送りながら取り組めるプチ断食方法です。

具体的な方法を説明していきますと、プチ断食は3日でワンセットとして考えるようにします。


またこの3日間は、アルコール禁止です!
お酒好きな方にはつらいところですが、ここはグッと我慢…。
肝臓を休めるという意味でも、ぜひ3日だけ我慢してみてくださいね。

仕事が土日休み、という方は、
金・土・日の3日間を使うと、スムーズにプチ断食ができると思います。


●1日目
朝:いつも通り
昼:いつもの7割
夜:いつもの半分(寝る4時間ほど前には済ませる)
水分は多めにとるようにします。

●2日目(プチ断食当日)
3食抜きます。
水のみ飲んでOKです。意図的にいつもより多めに飲むようにしましょう。
激しい運動などはさけて、ゆったりと過ごすようにします。

●3日目 (回復食)
朝:おかゆのみ(よくかんで、ゆっくりと食べる)
昼:いつもの半分
夜:いつもの半分
この3日目がプチ断食の成功・失敗を左右するといっても過言ではありません。
胃腸がお休みをしていた後に突然普段のお食事をしてしまっては、体調を崩して不調になってしまう恐れがあります。せっかく頑張ったファスティングが復食期の過ごし方(回復食)によって、「失敗」に終わってしまいます。

ですので、ここで「成功」の為に回復食で欠かせないことをお伝えしていきたいと思いますので、もう少しおつきあいくださいませ。

①回復食の食事は、お粥と味噌汁

ファスティングから明けたばかりの復食期1日目の朝は重湯がよいでしょう。そして午後からは、お粥や具なしのお味噌汁をゆっくり頂きましょう。

②断食期間と復食期は同時間

ファスティングを3日したのなら復食期期も3日かけるつもり行ってください。3日の断食期間なら回復食の期間も3日必要。復食期2日目からは、野菜や豆類、きのこ類なども加えたおかずとお粥を頂くとよいでしょう。フレッシュジュースやスムージーを回復食として摂りいれるのもよいでしょう。

③断食明けは、とにかく慎重に

バランスのいい和食を心掛け、出来る限りゆっくり少量を良く噛んで頂くことを心掛けましょう。一旦食べ物を口にすると食欲が湧き出てきますので我慢と注意が必要ですね。

④3日間の回復食が終わったらようやく普段通りの食事を

普段通りとはいえ、今まで休めていた消化器官を突然酷使させるような食事の仕方は厳禁です。一気に食べ過ぎてしまうと、腸閉塞など、健康トラブルを起こしてしまう可能性もあります。

⑤炭水化物のものばかりを摂らない

ファスティングから通常食に戻す時、おかずが少なく、麺類・丼もの・パンなど炭水化物がメインの食事にならないようにしましょう。せっかくしたファスティングが過食に変化してしまうきっかけとなってしまいます。食欲のリバウンドに陥らないためには、炭水化物の摂取に偏らないことが大切です。

⑥砂糖・塩をあまり使わずに、薄味で

しばらく食事を摂っていない味覚はとても敏感になっています。濃い味付けにしなくても十分なおいしさを感じる事ができるはずです。また、濃い味付けは食欲を増進させてしまうので注意が必要です。

⑦普段よりも良く噛んむ

また「腹六部」から始めて、「腹八部」を守っていけるように習慣付けて下さい。飽食に慣れたからだがファスティングによりせっかくリセットさせたのですから、これを機会に少量の食事で満足できるようになりましょう。

⑧回復食で必要なのことは「体に聞く」

ファスティング中は、胃腸が「休息モード」に入っています。つまり「消化力」が落ちています。別の言い方をすると、毎日、毎日、消化に追われて疲れていた胃腸を、ファスティングで休ませてあげているので、急に消化できない状態になっているのです。眠っていた消化力をそっと起こすように回復食をいれるつもりで行いましょう。


時には食べないことは自然なこと
ファスティング(断食)は、“ 不自然なこと” として、嫌悪感を抱く方もいらっしゃるでしょう。しかし、自然界の動物はごく当たり前にファスティングを行なっているんです。幼虫は成虫になる前に、動物は出産の前に、体内を活性化させるために行なっています。またケガをした動物は、傷を少しでも早く回復させるために行なうと言われています。


ロシアでは国の保健が適用され、10,000人以上のデータが保有されています。
さらにドイツでは、国民の10~15%が経験者で「断食で治らない病気は、他のどんな治療でも治らない」ということわざがあるくらいだそうです。



また当院が行う鍼灸にも腸の状態を整える効果があります。まずは、腸を元気にすること。
その結果、お体の不必要な老廃物などのデトックスや体重コントロールに効果が表れ、お血になりにくい体を維持できるようになります。
ただご注意いただきたいのは、体質に合った方法やその反応をしっかりとみながら取り組むこと・くれぐれも無理をしないことがとても大切ですので、分からない時は医師にご相談いただくか、私達鍼灸師にお気軽に聞いて下さいね。



内側から健康に素敵なライフスタイルを送れるよう、しっかり内蔵を休ませて規則正しい生活を過ごしていきましょう!!

 

食生活・ライフスタイルは人によって様々。当院では一日も早く健康を取り戻していただけるよう、お一人お一人に合わせたアドバイスもさせていただき、妊活をサポートいたします。お気軽にご相談ください。

 

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