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ストレス、冷え、長時間の悪い姿勢、運動不足、肥満、乱れた生活/食習慣、長期にわたる薬物摂取などは、卵子や内膜の質を下げ、妊娠しづらい環境を作り出してしまいます。現在一般的な西洋医学的な不妊治療では、排卵させる卵子の「数」を薬で強制的に増やすことができますが、卵子、卵胞、内膜などの「クォリティ」を上げることは難しいとされています。また、体内環境が万全でないと、受精卵が着床したとしても妊娠を維持することが難しくなり、出産までたどり着くことができず、習慣性流産に悩むケースも多く見受けられます。
不妊に悩む期間が長くなればなるほど「妊娠」をゴールに設定しがちですが、本当のゴールは妊娠ではなく「出産」です。急がば回れ。まずは畑=母体をしっかり耕して、最高の土壌作りから始めることが、幸せな出産にたどり着くための第一歩です。
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1. 鍼灸治療院セラキュアのTFM基本不妊治療の第1段階 |
母体が妊娠から出産までを滞り無く進められるように、母体環境を整え、卵子や卵胞、内膜のクォリティを高めることから始めます。
まず一番大切なのは、本人の自覚症状です。足やお腹が冷たい、肩がこる、疲れが取れないなど、つらいと感じている症状の原因を突き止め、改善します。自分自身が快適と感じられる身体は、受精卵や胎児にとっても快適なはずだからです。同時に、基礎体温のモニターも開始します。低温期にグラフがジグザグしすぎないか、排卵期前後に粘質の帯下(オリモノ)が出るか、高温期を2週間維持できるかなどを確認し、問題点を洗い出し、治療方針を固めていきます。西洋医学の経口薬や注射を受けている方は、その影響が基礎体温にどのように出るかもチェックしながら治療に反映させていきます。
これだけでも基礎体温に良い変化が見られ、妊娠に至るケースが数多くあります。
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2. 鍼灸治療院セラキュアのTFM基本不妊治療の第2段階 |
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全身の血流バランスを整えることが妊娠/出産への近道です。妊娠し、それを出産まで維持してゆく為には、子宮内の環境を受精卵の着床や成長にとって最適な環境に近づくようにすることが大切です。温かな血が途絶えること無く流れ込んでいる柔らかな子宮であれば、卵管で受精した卵を子宮内膜の最適な場所に移動させ、着床させることができるからです。子宮は筋肉の層でできているため、血流が途絶え、冷えて凝り固まっているようでは、受精卵を最適な位置に移動させることができません。さらに内膜は、受精卵にとってコンクリート壁のようになってしまい、着床も困難になります。肩こりや足の冷えがきつい方は、子宮も同じように凝って冷たい状態になっている可能性が高いと思われます。当院では、お灸やホットストーンを使用したダイレクトなウォームアップ法と、骨盤矯正や針刺激などで血流を誘導する方法を組み合わせて、全方向から骨盤内の血流維持をサポートします。ご自宅でも足湯やお灸を積極的にやっていただきます。生理痛が軽減したり、生理不順が解消されるなどのほか、足の冷えが無くなる、肩こりが楽になる、便通が良くなる、眠りが深くなるなど、あらゆる面で体調が整ってくるのを実感していただけるはずです。
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3. 鍼灸治療院セラキュアのTFM基本不妊治療の第3段階 |
排卵の約2週間前から卵子の周囲に発達してくる卵胞は、排卵後には黄体に変化して妊娠を維持するための黄体ホルモンを産生します。このクォリティが低いと、妊娠を維持することが難しくなります。質の良い黄体ホルモンを作るためには、質の良い卵胞が不可欠です。そして質の良い卵胞は卵子の最終的な成長を促進させます。ではその「質の良い卵胞」を育てるためには何が必要なのでしょうか?
それは脳の下垂体から分泌されるFSH(卵胞刺激ホルモン)が、きちんと卵巣に行き届いていることが大切です。FSHは脳から血流に乗って卵巣にたどり着くため、卵巣内の毛細血管がしっかり開いていなくてはなりません。悪い骨盤バランスや冷え、運動不足などで卵巣の血流が落ちていると、FSHに対する卵巣の反応が落ち、卵胞の質が悪くなり、排卵にも障害が出てしまうこともあります。若年性更年期障害や早期閉経などの原因にもなります。
さらに、卵胞が成長してくるのは排卵の約2週間前からですが、卵子自体は排卵の約5ヶ月(5月経周期)前に選ばれ、各種女性ホルモンを浴びながらゆっくりと成熟します。質の良い卵子を得るためには、長期に渡り安定して推移するホルモンバランスが必要になるわけです。
当院ではホルモンバランスを整えるツボへの刺激を加えながら、卵巣機能が安定するように、骨盤内の血流を上げるマッサージをいたします。このマッサージはご自宅でも毎日やっていただけるようにご指導させていただきます。
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4. 不妊治療の重要ポイント |
お気づきのように、卵子と卵胞もしくは黄体の質、内膜の質、子宮の運動性、ホルモンバランスなどを高めるためには、「骨盤内の血流」の維持が大きな課題になります。言い換えれば、血流さえ良ければ、FSHがきちんと卵巣に届き、卵胞を作る材料が豊富で、内膜の質が良く、子宮もしなやかで温かく、妊娠/出産により適した環境を作ることができるのです。
これらの体質を整えるための基本治療は、その途中で妊娠に至ることも多く、その後に、無事に出産までたどり着くための大切な身体のベース作りになります。また、西洋医学的な治療をされている方は、同じ薬剤を使用した治療でも育つ卵胞の数が増えたり、胚盤胞まで育つ卵子が増えるなどの変化が多く見られます。
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5. 鍼灸治療院セラキュアでの不妊治療の柱TFM |
当院での不妊治療の柱は、TFM(セラキュア・ファーティリティ・メソッド)です。TFMは鍼灸治療をメインに、整体、骨盤矯正、骨盤マッサージ、漢方薬、姿勢と運動指導などを組み合わせた当院オリジナルの不妊治療法です。身体が生まれながらに持っている働きをスムーズに引き出せるように働きかける東洋医学の治療と、日常生活の中でそれを維持する方法の指導、漢方薬の併用などで、妊娠のチャンスを最大限に高めます。
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